角上魚類

角上魚類 鮮魚業界におけるDX化の取り組み

鮮魚業界におけるDX化

角上魚類では、業務効率を向上させるため、業務のDX化を推進しております。
魚の買付業務をデジタル化した「セリ原票アプリ」をはじめ、
業務アプリケーションを通して、業務の効率化・平準化に取り組んでいます。

セリ原票アプリ

『セリ原票アプリ』は、2022年に角上魚類が導入した「株式会社モンスターラボ」開発による、業務アプリケーションです。
「紙と手書き」がベースだった、市場で買い付けを行うバイヤーや、買い付けた魚を店舗に配送する配送担当者の業務を、『タブレット入力』へ転換いたしました。買い付け業務やそれにまつわる事務作業などの大幅な時間短縮や、誤配送減少など業務の効率化、向上を図ることに成功しております。
さらにバイヤーからの要望を受けて2023年秋より追加機能として、買い付けデータの戦略的な活用を促す業務支援ダッシュボードを導入いたしました。蓄積された仕入れデータを可視化することで、より的確で能率的な買い付けを行うことが可能になり、一層の業務効率化と平準化を実現しています。

2024年9月19日 株式会社モンスターラボ 発表

プレスリリース(PR TIMES掲載)

プロジェクト内容(モンスターラボ)

角上魚類インタビュー(モンスターラボ)

※クリックすると各サイトへリンクします。

 

角上魚類では、業務デジタルで効率化できる余地を見据え、
積極的に業務のDX化に取り組んでまいります。

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